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B-1
光・LED:体験者の力は、光による断面線の光量変化によって表現されている。(例えば、全てのポジションで同時に安定した力がかかっていた場合は、周囲を囲むように中間の光量で均衡を保ち、大きな力が引き合う場合には、広範囲で速度が速い光量変化になる。光量変化は光の強さ、速度、点滅の度合いなどで示される。)

B-2
体験者の力の位置:丸い白い光の左右の移動で可視化。
B-3
床構造の変化:赤い線の上下の動き(0-1000)で可視化。
B-4
DENSE:全体にかかっている力の密度が示される。
B: 引き合う力(引力=重力)/ 光による力の断面線


重力は万有引力という、質量をもった物同士が引き合う力、であることは17世紀から解明されている。
力の大きさは近似的に距離の2乗に反比例し、質量の積に比例する。
私たちの生活空間では、身体に対して、地球が広大なため、全てが地球の中心に向かってひきつけられている。