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三上晴子
アーティスト

1984年から情報社会と身体をテーマとしたインスタレーション作品を発表。1992年から2000年までニューヨークを拠点に活動。1994年からは知覚によるインターフェイスを中心としたインタラクティヴ作品を中心に発表。1996年視線入力技術を応用した作品「モレキュラー・インフォマティクス」(キヤノン・アートラボ企画展)を発表。ロッテルダムDEAF(オランダ.1996,1998)、ミロ美術館(スペイン1999)、ナント美術館(フランス,2000)、ベルリン・トランスメディアーレ(ドイツ2002)など、ヨーロッパ各地でも多数の展覧会を行う。1997年NTTICC開館時の常設となった聴覚と身体内音による作品「存在、皮膜・分断された身体」を発表。その他、触覚による三次元認識の作品などがある。現在東京在住。多摩美術大学助教授。

市川創太
建築家. " ダブルネガティヴス アーキテクチャー " 主宰

1995年より空間の表記方法をテーマにしたプロジェクトを開始し、身体と視点・観測点の関係を切口に、建築を成立させる様々な拡張領域を考察する。1997年ドイツのメディア・アーティストKnowbotic Research(ノウボティックリサーチ)の東京におけるプロジェクト《IO_DENCIES》に参加。1998年に建築グループ doubleNegatives Architecture (ダブルネガティヴス アーキテクチャー )を開設。

doubleNegatives.jp
© Gravity and Resistance project 2004